言えたら途端に「それっぽく」聞こえる秘密の発音
こんにちは!
pyoiです。
今日はVの発音について
お話ししたいと思います^^
Vの発音ってけっこう大事
今日は私の失敗談から。
「長期休みの話」
をしようとしていました。
"vacation"
「べぃけーしょん。」
みなぽかんとしています。
だから
「べぃけーしょん!!」
10回ぐらい言って外国の友人が
"ahh, vvvacation!!!"
と"V"を強調して言い直してくれました。
「V」って、
練習すれば案外簡単なんですけど
意識しないとすぐ忘れちゃうんですね。
で、これが言えると
VとBで
全く意味が違ってくる単語を
上手く使い分けることができます。
違いを知らなかった私みたいに
「なんだって?」
と聞きまくられることもないでしょう。
私たちはあんまり気にしませんが、
英語圏の人は
これら「音」の違いを
ハッキリと聞き分けています。
なので、
「B」の音だけしか
発音できないままだと
「あ、アジアン イングリッシュ」
と内心思われるかもしれません。
「Vは唇を噛む」と教わるも・・・
私は学校で
Vは「唇をぐっと噛む」
と習いました。こんな感じで。
でも、これやってると
Vのつく単語がでてくると
いちいち唇を噛みしめないと
いけないんですよね。
必死に練習して
唇を噛んでは離しを
繰り返していました。
正直に言います。
これやってると、
コミュニケーションに
支障をきたすレベルで
話しにくいんです!!!
ところが。
洋画を見ていた時。
あることに気付きます。
「けっこうVのつく単語
出てきてるけど
・・・誰も唇噛んでなくない!!?」
そうです、
「Vは唇を噛む」のではなかったのです。
前歯を下唇に軽く当ててるだけでした。
やってみましょう。
はいっ
ヴヴヴヴヴーーーーー
ちなみに、
「F」も同じ方法です。
濁点( ゛)をとるだけね。
今すぐやってみましょ。
では今日の練習です。
以下をノートに写して、
「V」と「B」を使い分けてみましょう。
Vest(服のベスト) Best(最高)
Vase(花瓶) Base(基礎)
Vote(投票する) Boat(ボート)
Violin(バイオリン)
Vacation(休暇)
もしよかったら、
感想を聞かせてください。
今日も読んでくださって
ありがとうございました^^
pyoi